暮らしの中で感じたもの、感じること、音楽のことなど色々と記録していきたいと思います。


by osamu
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カテゴリ:生活( 34 )

平成11年6月11日

平成11年6月11日、僕の母親は東京で亡くなりました。

父親が脳梗塞で倒れ、時を同じくして、母親がアルツハイマーだということが判明し、
兄弟で相談し、父親を山口に残し、姉夫婦に看てもらい、東京に住んでいる僕と兄
で母親を東京で看るということになりました。

東京では、母親を施設に預けたり、兄の家で看たり、僕の家で看たりしながら、数年
そんな感じで過ごしました。兄がメインで看たので、兄夫婦は本当に大変だったと思
います。

母が家に来ると、母親をお風呂に入れ、母親の体を洗ったり、拭いたりしましたが、
よくよく考えてみると、僕が子供の頃にやってもらったのと同じことを、年老いた母に
しているのだと思うと妙な気持ちになったものです。

それから、

衰えていく両親の世話をしながら何度も気が付いたのは、我々兄弟の絆、愛の深さな
ど、時には罪悪感も含め、両親が我々兄弟を試していたということです。

そして、

両親の病気のおかげで、病院や老人施設などにも何度も足を運ばさせられたので、
「老いていく」ということに対する複雑な気持ちを味わされたことです。

命日が近づくと、何故かそんなことを想い出します。

因みに、母親の位牌は兄の家にあるので、昨日は仕事の帰りに、お花屋さんで、パッと
明るい感じでお花をアレンジしてもらい、兄宅に送りました。
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by backtomysoul | 2012-06-09 13:02 | 生活
今回の帰省のスケジュールは昨日迄でほぼ完了した。

帰省した28日の夜、友人と集まり、天国に行った同級生の青木恒くんを偲んだ。酒を酌み交わし、昔話に盛り上がり、ギターを弾いて歌い、いい供養になったと思う。
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翌日の午前、光尾くんに青木君が眠るお寺に案内してもらい、手を合わせた。お寺の後は、青木君の自宅に行き、奥様と会い、位牌を拝んだ。位牌の傍の写真を見るにつけ、彼のことが偲ばれてならない。

両親が眠るお墓の掃除、墓参りにも行き、後輩の蔵増俊朗くんが経営するJ蔵(ジェイクラ)という珈琲店にも行った。久々に彼とも話ができて、とても心が和んだ。
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それから、友人の萩焼窯元、大和潔くんの工房にも行き、彼の家族の元気な姿も見て、大変嬉しかった。
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山口の天気が少々不安定で、雨になったり、晴れたりはするが、それでも余り気にならないので、可能な限り、自転車に乗って、あっちこっち動き回っている。

そして、大きな青い空、僕らの時間をみつめてる。
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by backtomysoul | 2012-05-02 08:24 | 生活

昨晩は、

友人の嶋田吉隆氏、僕の会社関係の友人たちと楽しい野郎会でした。

実は、昨年3月に僕が幹事で、嶋田氏の誕生会を計画していたら、あの大震災
が起きたので、延期ということになってまして、昨日1年振りに誕生会を開催した
次第です。

ここのところ僕も色々とストレスやフラストレーションで、多分神経性だと思います
が、胃の調子が悪かったのです。

しかし、昨晩は盛り上がり、話題も尽きず(しかし残念ながら何を話したのかは
余り覚えていませんが)、最高に楽しかったです。

嶋田氏に会ったのも、多分2年ぶりぐらいのような気がします。

僕の会社関連の友人というか、仲間もみんな盛り上がり、楽しい時間を過ごして
くれて、会を開いた甲斐がありました。

仲間のひとりから、僕があれだけ楽しそうな顔をしているのも久々に見ましたと
言われましたから、本当に僕も心から楽しんでいたのだろうと思います。

おかげで胃の調子も少し良くなってきて、精神的にも元気になったような気がします。

また、みんなで再会し、盛り上がりたいと思います。
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by backtomysoul | 2012-04-19 21:15 | 生活

今日は、

朝から色々と打合せがあって、最後の午後の打合せが結局4時ぐらいまで
あったのですが、ちょっと風邪気味で疲れていたので、そのまま帰宅しま
した。

ここ暫く本業である仕事(?)も次の難しいフェーズに入ってきて、結構
あれこれ考えたり、議論したりすることも多くなっています。

グローバルビジネスを30年以上もやってきていますが、やはりこの分野は、
業種を問わずとても難しいと痛感します。

国内のビジネスと異なり、情報量が絶対的に少なく、その他、文化、人脈、
言葉など諸々の要因もあり、その難しさも国内ビジネスよりは段違いかもし
れません。

僕がこのビジネスに足を踏み入れて感じることのひとつは、日本で通用する
ような「人情」が基本的に通じないということです。

否、そういうものがないと思って仕事をすることが、極論すると、ひとつの
成功のKeyなのかもしれないと思います。

ですから、言葉、文化等々の壁を越えてグローバルビジネスに従事している
人たちは、独特のストレスとフラストレーションを感じながら、働いている
と思います。

しかしながら、そういう壁を越えて分かり合えるビジネスパートナーは、生
涯とても大事な財産にもなるとも言えます。

僕にも、一緒に切った張ったしながらも、そういう外国人、日本人のカウン
ターパートナーがいます。時折、彼らと会って、グローバルビジネスの難し
さを懐かしく話をすることもあります。

さてさて、

今のところ、仕事と音楽をバランスを取りながらやってはいますが、最近、
僕は少々体力的にも、少し精神的にも疲れてきています。

年齢のせいもあるのかもしれませんが、特に今年になってからは、やはり少
しキツイと思うことが頻繁にあります。

それは、ビジネスの自分と、音楽の自分のスイッチの切り替えに、やはり大
きなエネルギーを要するからです。

簡単に言うと、自分なりにどちらもストイックに集中してやっていることも、
その原因のひとつかもしれないです。

この辺の話は、分からない人には分からないと思うので、くどくど述べません
が、もう少し自分の暮らしの足元を見直さなければというタイミングなのかも
しれません。
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by backtomysoul | 2012-04-17 18:01 | 生活

青木恒君を偲んで Again !

2月18日の日記でも書きましたが、今年1月に逝去した友人、青木恒君のために
歌った「想い出の渚」のHD映像が昨日、いつもお世話になっているMixfarmの
新見政弘さんから届きました。

ゴールデンウィークに、両親と青木君の墓参りをするために、故郷に久々に帰る
予定としています。

故郷では、友人達と青木君を偲ぶ集まりが予定されています。みんなで、「想い出
の渚」を歌いたいので、僕はギターを持って帰ります。

改めて、青木恒君に捧げます。

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by backtomysoul | 2012-04-03 07:17 | 生活

田舎の言葉で、

話すというのは、なんとも気分がリラックスする。

最近某所で、みんなでワイワイガヤガヤ話していた折、その中のひとりが山口市出身だと言うことが分かって、驚いてしまい、分かった瞬間、お互いの言葉が山口弁に変わってしまい、東京のその場所が山口になってしまった、ハハハハ。

周りの人たちも、突然の田舎訛りの言葉が行きかうものだから、驚いていたようであるが、もう止まらないから、仕方ない。

その後、メールもやりとりしているのだが、その文面も山口弁となってしまい、これがなんとも愉快なのである。

話し言葉を山口弁にする訳だから、最初はちょっと文字変換にとまどったものの、慣れてしまえば簡単なものである。

言葉というのは不思議だなと思う。

東京で仕事しているから、東京の言葉で喋っているが、やはり、頭のどこかで田舎の言葉を翻訳して喋っている訳だから、脳になんらかのストレスを与えているのだろう。

英語を喋る時は、これは完全に翻訳だから、かなりのストレスだったんだろうと思う。

アメリカに留学する前から英語はある程度できていると思っていたものの、留学当初は、大学の授業内容が聞き取れず、学生仲間との英語のコミュニケーションもなんだかぎこちなかった。

しかし、言葉とは不思議なもので、ある日突然、ぺらぺらと喋り始めたり、聞き取れたりしたので、自分でもとても驚いた記憶がある。

生活環境などに慣れてきて、リラックスした頃からそういう変化が起きたので、多分、翻訳するストレスから少しは解放されたのだろうと思う。

しかし、僕が喋る英語や東京の言葉は、所詮、「借り物」で、簡単に言えば、「翻訳」なのである。

東京にも同郷の友がおり、彼らと喋る時は、山口弁となり、頭の中がどんどんシンプルになって行き、同時に感性も変わり、使う単語や表現も平行して変わっていくのである。

難しいことが簡単に言えたり、感覚的なことが平易に表現できたりして、悩んでいることやものが、とても単純化するのである。

自分が子供の頃から使っている言葉は、やはり、自己解放するキーであることは、間違いないと益々確信する次第である。
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by backtomysoul | 2011-09-22 22:24 | 生活
昨日、今日と大変涼しい。

午後、自宅から石神井公園まで1時間半程度のwalkingをしてきたが、草の匂い、空気の感覚など、秋の気配を感じてしまった。

僕はこの秋のメランコリックな空気感とムードが大好きだ。こんな時は、不思議に創造する気分が湧いてくる。

いつだったか、ある人から、「曲を作る時は、どんな感じなんですか」と訊かれたことがある。

躁で、活動的で、元気な時には、静かで、細かいことに気が回らないから、曲作りの空気感が湧かない。少し鬱で、気持ちが落ち着いて、リラックスして、哀愁感を感じる時が、僕の場合は創造したいという気持ちになる。

9月に入ったら、2回目の夏休みに入るので、一人旅をしてこようと計画中。

場所は、先日、世界遺産に認定された平泉の中尊寺、毛越寺を考えている。

1泊2日でもOKなのだが、のんびりしたいので、温泉なんかにじっくり浸かりながら、2泊ぐらいしてもいいかなと。2泊だったら、秋田やその他の場所に足を伸ばしたらとも言われているけれど、じっくり一ヶ所に留まって、時間を費やすのもいいかもしれない。

昼間は、徒歩か、もし可能であれば自転車を借りて、中尊寺や毛越寺を回るなどして、夜は温泉に何度も入り、だらだらと時間を過ごす。

9月に入ったら、2011年も残り4ヶ月。もう今年も終わってしまう。
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by backtomysoul | 2011-08-20 18:28 | 生活

山口に帰省して、

4日目ですが、なんかえらく長く滞在しているように思います。

6日に飛行機で着き、その夜は「ちょうちん祭り」に行きました。この時期に帰ることがなかったので、ちょうちん祭りに行くのも30年以上振りでした。昔は、ちょうちんの中を歩いているだけでしたが、今は、野外ライブ、踊り、御神輿等々の色んなイベントがあったので、とても驚きました。
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7日は姉と一緒に墓参りに行きました。今回の目玉活動でしたので、墓掃除と墓参りを終え、なんだかとてもスッキリしました。山の中にお墓まで歩いて行くのですが、行く度に、子供のころ、両親と一緒に歩いて行ったことを想い出します。ここはいつ行っても、景色が変わらない唯一の場所だと思いますね。
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昨日は、「僕らの時間」の歌詞に出てくる40年来の友人、マー坊と一緒に早朝ゴルフに行ってきました。別にあれこれ特別に話すこともないのですが、40年来の縁ですから、お互い「生きている」という確認みたいなものですね。
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山口の朝はとても気持ちがいいですね。僕は午後10時過ぎには床に就き、午前4時過ぎには目を醒まし、散歩をしに外出したりして、余りあれこれ考えることもなく、適当に過ごしています。
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瑠璃光寺に行ったら、司馬遼太郎の碑がありました。
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やっぱり、なかなかいいこと書きますね。
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by backtomysoul | 2011-08-09 17:39 | 生活

さて、今日から

しばらく、東京を離れて、独りでボケ~としてきます。

別にこれと言って何かをする訳ではないのですけれど、ポンコツの充電でしょうか、ハハハ…。
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by backtomysoul | 2011-08-06 06:38 | 生活

この頃の生活

30年余りのサラリーマン生活に終止符を打ち、昨年6月から今年の3月まで10ヶ月間、僕は仕事もせずに、花鳥風月を楽しむような生活をしていましたが、4月の上旬から色々と経緯があって、仕事をしています。

3月に帰省した折、既に快適な退職生活をしている64歳の義理の兄に、「また、少し働くから」と伝えたら、「お前、またサラリーマンやるのか~」と妙に複雑な感じで言われました。

実は今年の2月頃に仕事の話があった折、僕は妙に精神的にtensionが上がりました。

それは多分、「復帰する」ための精神的なエネルギーを復活させなくてはいけないというメカニズムが僕の心の中で働いたためだと思います。

それから、もうひとつの理由は、ビジネスの世界に再度突入することにより、自分の音楽活動とのバランスが取れるかどうかとの不安というか、心配というか、そんなものを感じたからだと思います。

まぁ、そういう雰囲気の中でビジネスの世界に復帰し、そろそろ4ヶ月が過ぎようとしていますが、働きながら僕が感じることのひとつは、言うまでもないことなんですが、働くという代償でお金をもらう有難さです。

それから、

もうこの年齢になると、公的にも私的にも、「失うものが少ないし」、それからやはり、「しがらみの少なさ」というのもあるので、ある意味、どんどん挑戦できるということでしょうか。

僕としては後先のことは考えずに、次の世代に繋がるようなビジネスや人的繋がりの仕組みを作ったり、そして、そのためにはやはり、ビジネス規模の大小に拘わらず、象徴的なビジネスモデルや実績を作っていけたらいいなと思っています。

他人によくやったと褒められたところで、もう僕にはそれ程意味がないですから、無心に、とにかく「次に繋げる実績」を、若い人たちと一緒に作って行くということです。そして、その次に繋がる実績を作るには、ある程度のリスクはありますが、そのリスクを超えて行く様な精神力が必要となるのです。

「リスクを超える」という意味を少し砕いて書くと、既存の存在や考え方に抗することが多々あります。時には、目に見えない組織の圧力で、脅かされ、嚇かされすることもありますが、実はそういう恐怖感というのは、自分自身が作り出している「幻想」だということを再確認する必要があると、僕は思うのです。

サラリーマン生活、辞めた後は、僕が好きな芭蕉の俳句、「夏草や兵どもが夢の跡」です。

動きながら暮らしていると、細やかで静かな景色が見えなくなることがあります。そんな景色が見えなくなってしまわないように、暮らしたいと思います。

ということで。

まだまだ仕事もあれこれ仕掛けを考えたり、実行したりの生活の中で、僕も結構忙しい生活をしていますが、今月からは少しだけペース配分を考えて、lifeworkの音楽の生活にも集中したいと思っています。

この連休以後、そういうことで、27日のライブのセットリストを考えたり、少しライブの独り稽古などもやろうと思っているところです。

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by backtomysoul | 2011-07-17 12:31 | 生活