暮らしの中で感じたもの、感じること、音楽のことなど色々と記録していきたいと思います。


by osamu
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カテゴリ:Beatles関連( 1 )

☆Another Day☆

「Another Day」は、1991年にリリースされたPaulの作品だ。

1971年(昭和46年)と言えば、僕が19歳。この頃、田舎から東京に出てきて、
姉とふたりで中野区の南台というところに下宿しており、no directionというよう
な状態で、まさに青春の蹉跌のような感じだった。

方向が全然定まらないから、希望感と絶望感が二律背反のように、心の中で
conflictして、どんどん社会との接点が僕にとっては見えなくなるような状況
でもあった。

高田馬場の予備校に行っても、受験競争というのにも馴染めず、予備校にも
勿論adjustできず、順調に社会のレールに乗っていく同級生の姿を少し嫉妬
しながらも、自分の非力感に降伏し、どうやったら次の突破口が開けるのだろう
と悩んでいる時代でもあった。

そんな閉塞感の中で、このPaulの曲が、とても爽やかに僕の耳に聴こえて、と
ても新鮮に感じた。

「Another Day」という意味が暫く分からなかったが、歌詞を読んでたら、「いつ
もと同じ日」という意味だろうということが分かって、丁度当時のマンネリ化した僕
の毎日の暮らしとoverlapしているような感じがした。

この曲を聴くたびに思い出すのは、何故だか分からないが、当時の西新宿の景色
である。当時、西新宿に中古レコード店があって、そこで中古レコードを買ったり、
所有していたレコードやカセットテープを売ったりしたことを思い出す。

お金に困って、確か大事にしていたGeorge HarrisonのBangladesh Concert
のカセットテープとElvis Presleyの2枚組みレコードを売ったことを思い出す(笑)。


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by backtomysoul | 2010-09-04 15:53 | Beatles関連