暮らしの中で感じたもの、感じること、音楽のことなど色々と記録していきたいと思います。


by osamu
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独り言-その2-

昨日、自分のオリジナル曲について、茂さんからは、リズム、それから僕のギターコードがベースと重なるなどのアドバイスを受け、章さんからは局全体の構成やその他コード展開等についてアドバイスを受けた。

いつもこうして非常に本質的なアドバイスをもらって感じるのは、作ったコード展開やフレーズなどが、独善的なものであることを痛感させられる。それは、カッコつけて自分だけ気持ち良く感じるために作っているからに他ならないのだろう、多分。

「独り言ーその1ー」で述べたように、浅はかな感性で作っていると、こうして鋭く指摘を受ける。

もっと、シンプルに、響くように作ればいいものを、自分の中で酔ってしまうという落とし穴に入り込む訳である。

つまり、独善的に作ったコード進行や展開が、ユニットでやるとなると、他のプレーヤーにとっては、そのコード進行や展開が不自然な流れに感じ、弾きづらくなるのである。そして、何よりも、第三者が聴くと、不自然なサウンドになるのだろうと思う。ここのところは難しい(笑)。

昨日は、おふたりにどんどん間引いてもらい、おかげで、作品の脂肪が取れた!

創作のプロセスの重要性のひとつに、最初は独善的で構わないのだが、次のステージでは、冷静になって、「本当に無駄だと思われる箇所を間引いて、役に立つ無駄な箇所を残す」ということなのではないかと考える次第である。

頻繁に感じることは、自分が勝手に良いものだと思い込んでいるものが、実は、分かる人が聴くと、その思い込んだ部分が作品全体のバランスを崩していることが多々あるということである。つまり、思い込みの弊害ということである。

創作することに対しては熱いエネルギーが必要となるのだが、一方では、とても冷ややかで、冷静な視点を持つことが必要となると思われる。

そういうことを考えると、創作というのは、孤独で、得たいの知れない自分探しだと思う。

何だか禅問答みたいになってしまったが、こうして自分自身の全体を内省しながら、昨日はまたひとつ、自分の浅はかさを学んだような気がする。納得である。
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by backtomysoul | 2011-01-20 16:14 | 色々