暮らしの中で感じたもの、感じること、音楽のことなど色々と記録していきたいと思います。


by osamu
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世の中色々だねぇ~。

疲れもだいぶ取れて、段々と元気になってきた。睡眠が一番の特効薬だなと、つくづく思う。

ところで、テレビや新聞などから流れてくるニュースは憂鬱にさせるものばかりで、さすがの僕も国を憂いでしまう。

特に政治の迷走には、ついつい腕を組んで考え込んでしまう。

今日も法人税の引き下げの話題が出ていたが、本当にこれで活性化するのだろうか。企業というのは、こんな不況の時代だから、減税で得た収益は内部留保するに決まってる。企業は、市場の動向や景気などを細かく観察して、暫くは様子を見るので、内部留保したおカネはそんなにすぐ市場には出てこないのである。

この減税が、そもそも雇用を刺激するという方程式は、それほど安直ではないと思う。

1兆5000億円の財源をどうするかが議論されているけれど、これも必ず僕らの生活に影響してくる。それは、会社で言うと、「事業計画の机上の数字合わせ」だからだ。

本質的には、誰かが得して、誰かが損するという図式が、益々明らかになるだけである。

子供手当てだってそうだ。子供手当ての恩恵を僕は享受してないけれど、そういう個人的な状況を差し引いても、ひどい話だと思っている。子供手当ての「定義」、つまり、子供手当てが何に使われるべきなのか定義されずにお金をばら撒いているだけである。

莫大な子供手当てのおカネは絶対に、子供の保育などで苦労している人たちのために、保育園等の改善や創設などのインフラに使われるべきである。子供手当てで、家族旅行に行くとか、服を買うとか、そんなくだらないことに使われるべきお金ではないのは、一目瞭然である。

年金だって、どうなっているんだろう。自民党時代にあれだけ問題になったにも拘わらず、今は年金機構に関するニュースもぐっと減り、当時不明となった年金データの話題もどこかに霧散したような感じである。

事業仕分けもそうだ。予算の仕組みなどが分かるという長所はあったものの、出された結論に対する実行権限がないということが明白となり、さらには、民主党議員が大臣や政務官やっているものだから、仕分け人との相克の図式が浮かび上がり、自己矛盾を起こし、その自己矛盾に対しまったくお手上げ状態である。

まだまだ、外交や、治安等々に関する問題や課題など僕も言いたいことは沢山あるが、キリがない(笑)。

僕は決して特定の政党を応援している訳ではない。自民党が創り上げてきたとんでもない癒着政治にも嫌気がさしている。

しかし、民主党政権になって、自民党の時代よりも大きな不安を覚えてしまうのは決して僕だけではないだろう。民主党の中でも、地道にしっかり国民のために働いている政治家も知っているけれど、やっぱり、リーダたる人間が命を賭けてやっていないから、みんな小粒に見える。プロの政治家が多いわ、とにかく。

こんな時代だからこそ、僕らは僕ら自身で、自分達の身を守っていくという強い信念が必要なのだろうと思う。
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by backtomysoul | 2010-12-14 12:39 | 社会