暮らしの中で感じたもの、感じること、音楽のことなど色々と記録していきたいと思います。


by osamu
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☆思うままに過ごす夜☆

mixiでも少し書いたが、急激な気温の低下、それから、生活サイクルの乱れ
などから、ここ暫く、僕の体調が安定していなかった。

先週は、ライブに行ったり、音倉でお手伝いしたりするなど、外出も頻繁だった
が、その間も寒気がしたり、足に力が入らなかったりで、熱が出なかっただけで
も幸いだった。

本日ぐらいから、ようやく体調も良くなってきたので、とにかくひと安心である。

今日は、ハローワークでの認定日ということで、久々に池袋に行ってきた。やはり
失業者の数は多く、僕はいつもハローワークに行くと複雑な気持ちになる。

僕がハローワークに行っていると伝えると、「私も失業手当をもらいたいなぁ」とか、
「失業手当をもらえるような身分になりたい」などと無責任なことを言う人がいる。

勿論もらえるに越したことはないのだが、失業手当をもらって生活するということ
は、精神的にも、感情的にも、当事者としては基本的には、居心地は良くないの
である。

失業手当てが永遠に出るということでもないし、金額だってそれほど大したことも
ない。期限のある受給期間、それから、」限度のある金額で生活をすることは、特
に働き盛りで、やる気があり、生活に追われている人たちにとっては、働く場所が
ないということは相当のストレスだろうと思う。

失業手当を受給されている人たちはみんな夫々、色々な事情を抱えているから、
何とも言えない部分もあるが、失業手当をもらっている人たちに無責任な言葉を
投げかけることは注意したほうがいいと思う。

こういうことって、当事者になってみないと分からないと思うけれど、ちょっとした
imaginationぐらいは持って欲しいと思う。

僕の場合は、現在の状況は、仕事を辞めてからの精神的なリハビリ期間でもあ
るし、自分が好きでやってる音楽活動などを冷静に内省する期間でもあるし、次
に何か見つけるモラトリアム期間でもあるし、これまでの僕と関わってきた人たち
との人間関係や繋がりを見直す期間でもあるし、圧倒的に自宅で過ごす時間を
楽しみ・悩みながら過ごす期間でもある。

最近しみじみと、河合隼雄の「こころの処方箋」を読んでるが、この本は読むたび
に、新しい発見があるから面白い。面白い本とは、読む人の心境や経験で、理解
の多様性がある本だと思う。それだけ、深いということだろうと思う。

ここんとこ、楽しく読んでいる本は、津本陽の作品である。

彼のエッセイ、「勝つ極意、生きる極意」、はとても深い。

宮本武蔵などの生き死にの真剣勝負をした人たちの口伝、言葉や、歴史人物の
プロフィールを抉りながら、彼らの極意を説明しているのである。

津本陽のエッセイを読みながら僕が面白いなと感じたことは、「執着心からの脱却」
それから、「物事を成すための勇気」のふたつが、生き抜くための要諦であるという
ことである。

今日は、帰宅途中、池袋のBOOK OFFに寄って、3冊買った。

一冊は、森繁久弥が90歳の折に話したことが書かれている「大遺言書」。

二冊目は、五木寛之の「遊行の門」(ゆぎょうのもん)。

三冊目は、津本陽のエッセイ、「人生に定年なし」。

どれもこれも、面白そうな本である。ゆっくり、じっくり、読むことにする。

さてさて、

僕は最近ようやく、ビジネスマンを辞めて、ビジネスの話が面白く思えるようになった。

明日の夜は、外資系企業のT社長さんと、仲良しのNECの常務さんやられたSさんと
の3人での会食である。どういう話題になるのか、面白い会食になりそうである。

色々と思うままに過ごす夜である(笑)。
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by backtomysoul | 2010-10-04 23:55 | 生活