暮らしの中で感じたもの、感じること、音楽のことなど色々と記録していきたいと思います。


by osamu
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☆遠い昔☆

猛暑は猛暑でも、今年は蒸し暑いと感じる。

おかげで、僕を含め家族がみんなも、ここに来て、夏バテ状態になっている。特に
僕の部屋のエアコンは10年以上の代物で、調子が不安定で困っている。

さてさて、遠い昔、40年ぐらい前、僕は日比谷の野外音楽堂でロックコンサートを
友人と一緒に見に行ったものである。

ハッピーエンド、遠藤賢司、頭脳警察、Far Out、サムライ、Flower Travellin'
Band、Dew、P.Y.G、東洋大学安全バンド、BLues Creation、陳信輝、成毛滋、
大木トオル、RCサクセション等々が野音のステージに立っていた。

僕は彼らを全部、生で観た。

今考えると、現在のバンドと較べてもダントツに個性的なmusician達である。

伝説的なバンドとなったハッピーエンドのライブは何度も観たが、他のバンドと比較
すると、彼らは地味で、大人しく、インテリ臭く、「ライブバンド」としては、個人的には
それほど面白いバンドとは、正直思わなかったように記憶している。

頭脳警察や遠藤賢司は当時、余りにも個性が強すぎて、僕には今ひとつ馴染めな
かったのだが、今映像を観てみると、やっぱ強烈で、progressiveな人たちだった
のだ。僕が彼らに感じる感性を持っていなかったのだと反省。

Far Outは派手なロックバンドで、野音では常連バンドで結構好きだった。後に、原
宿クロコダイルの西社長が僕に、「あのバンドのドラマーは僕だったんだよ」と言われ
た時には、何だか不思議な縁を感じてしまった。

僕が大好きだったguitaristは、陳信輝で、彼のギタープレーたるや、天衣無縫とい
うか、次に何が飛び出してくるのか分からない。東の横綱が陳信輝なら、対照的に
ぐいぐいテクニックと分かりやすい早弾きでshowmanshipを見せてくれる今は亡き
成毛滋が、西の横綱だろう。

Dewは、大好きな日本のブルースバンドだった。vocalの人の名前は忘れたけれど、
当時Joe Cockerに影響されていたのだろうと思うが、あれだけJoe Cockerに接近
したvocalistはいなかったように思える。どうしているんだろう、あのvocalの人。い
つか会ってみたいなぁ。

サムライはミッキーカーチスが率いていたバンドだったけれど、Facesに参加した
山内テツさんがベースを弾いてて、その風格たるやオーラがあった。ドラマーの原
田裕臣も凄い印象に残っている。

Faces解散後、テツさんが帰国して、Good Times Roll Bandを結成し、その
ドラマーが当時17歳だった嶋田吉隆さんだったというのも、またまた面白い縁を感
じる。

大木トオルはThe Thirdというバックバンドで歌っていたけれど、このバックバンドで
funkyにサックスを吹いていたのが園山光博さんだった。いつだったか園山さんから
その話を聞いて驚いた。

Flower Travelin' Bandは、ステージに出てきただけで、存在感があった。石間秀樹
さんのギターがシタールのようなriffで面白かった。渡辺茂さんに聞いたのだが、後年
茂さんと石間秀樹さんとはふたりで、新宿で演奏していたとのこと。

Blues Creationは、80年代にCreationという名前に変わり、小川ヒロさんがベース
で参加していたが、これも縁を感じる。

なんか知らないけれど、遠い昔のことではあるが、おもろい時代だった(笑)!

野音のステージで僕がとても印象に残っているひとつに、ムッシュカマヤツとAlan
Merrillのコラボステージがある。

Alan Merrillは、jazz singerである母親であるHelen Merrillが日本好きだと
いうことで日本に来て、日本のmusicianと多くのjam sessionをしていたが、彼
は頻繁にムッシュと演奏していたように思う。

当時のAlan Merrillは10代で、僕と同じか、僕より少し年下だったように思うが、
cuteで、アイドルのような存在だった。

YouTubeで、ムッシュとAlanの映像はないかと探したら、数年前にムッシュが、
米国に済んでいるAlan Merrillの自宅を訪問し、アコギでjamっている映像だ。

アコギのjamというのは、こういうものであるという典型的な映像である。

アコギ2本で出すグルーブというのは、こういう感じだという教科書的映像だ。

しかし、Alan Merrillもいい中年になったなぁ~。


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by backtomysoul | 2010-09-01 01:47 | 音楽