暮らしの中で感じたもの、感じること、音楽のことなど色々と記録していきたいと思います。


by osamu
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☆新宿末廣亭☆

30日の夕方、先週道楽亭のオーナーの橋本さんから末廣亭の招待券を
頂いたので、独り歓び勇んで新宿末広亭に行ってきた。
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夜の部は午後5時からスタートで、午後9時に終演。

落語、漫才、曲芸まで幅広い16もの演目を堪能した。4時間という時間を
感じることもなく、楽しませてもらった。いやぁ~、本当に楽しい。

噺家さんを始め他の出演者の名前もほとんど知らないけれど、帰宅して、
末広亭に出演した名前をインターネットで検索したら、やっぱ凄い人たちな
んだと再認識。

舞台から二列目の席で、じっくり、噺家の芸の細かさを観察させてもら
った。
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三遊亭歌笑、金原亭伯楽の噺の上手さと表情表現に感動し、それから、
何と言っても、トリで出演した柳家小満ん(やなぎやこまん)の知的で、
品格のある古典落語には圧倒された。

特に柳家小満んの噺には、出てくる人物の心理描写、庶民の温かくて、
お馬鹿な(笑)描写が面白すぎる。普通のことが可笑しい。僕らの生活の
中にある普通の出来事が、実はとても滑稽であることを気付かされるの
である。



落語には、人間の温かい思いやりと、日本人が持っている理屈を越えた
人間関係のDNAがある。フーテンの寅さんは、落語の世界であることが
とてもよく分かった。だから、僕らは寅さん映画の根底にある人情に感動
するのだろうと思う。

僕は落語については殆ど知識がないので、ここ数日段々と落語の業界を
インターネットで調べているが、落語の団体が4団体あるなど、少しながら
状況が分かり始めてきた。関東と上方落語の違いも面白い。

「落語」、確かにはまる(笑)。
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by backtomysoul | 2010-08-31 00:24 | 落語